アメリカのテレビはホントに見るものがないので、めったにテレビなんて点けないのだが、ハリケーンのリタさんがあまりに話題なので、どれほどの美女かと思って見てみることにする。するとリタさんは美女というより怖い大女だった。デカくて怖いのだから、リタさんは間違いなくアメリカ人であろう。断言できる。
さてそんなニュースの合間に見た、久々のヒットCMをご紹介しましょう。運送会社のDHLのCM。こちらのページから[TELEVISION]をポチッとクリックどうぞ。
さてどんな感想をお持ちになっただろうか。
1.預けた車を前後の車にガンガンぶつける駐車場ドライバー。
2.大きな荷物でフラフラな客を無視する店員。
3.客が呼んでも素で無視のウェイター。
4.仕事よりおしゃべりを優先させる店員。
5.客に荷物をぶつけて平然と去るスチュワーデス。
6.並んでるっちゅうのに「隣の列に行け」の看板を出して去る銀行員。
7.コーヒーを投げるように置くウェイトレス。
8.運搬中に箱をボロボロにする運送会社。
9.重い商品を一番上に投げ入れるスーパーのレジ。
で、我々はカスタマーサービスをキッチリやりまっせとでも言わんばかりのナレーションがつづくのでありますが。
ハッキリ言いましょう。たった1年の現在までのアメリカ生活で、経験してないのは1番だけです。どれもこれも、特に酷い事実と言うワケじゃぁなくて「あぁ、あぁ、あるよねー、そういうのホント」というレベルに過ぎないのであります。ビバアメリカ。はじめてこのCMを見ながら「うへぇ酷いなぁ」なんて感想は微塵も持たなかったのであります。いやぁワタシも強くなりましたよ、お母さん。
そんなワケで、いくらDHLごときがカスタマーサービスをうたったところで、所詮信用できないよねぇ、どうせやるのはアメリカ人なんだもの、などと考えていてハタと気づいたのですが。
こういうCMが作られるということは、「それが酷いことだとアメリカ人も気づいていた」のであります。うわぁお前ら気づいてたのかよ。気づかないから直らないんだと思って諦めてたのにー。じゃぁ直せよそれをよー。ばかー。
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