「じゃぁ、その部屋に入って待っていなさい。」そう男は言いました。一見したところ殺風景なその部屋は、お世辞にも落ち着けそうな感じではありませんでした。むしろ何らかの焦燥感をかき立てるような、そんな気配がその部屋にはありました。一瞬、逡巡したワタシの心を見透かしたのでしょうか、男はもう一度言いました。「その部屋で、待っていなさい。」
ワタシは部屋に入りました。部屋にあるのは、小さなベッド、椅子、そして。。
そうやって見渡していると、ふと気配を感じました。男でした。男は静かに、その2.5m四方もないような、小さな部屋に入ってくると、音を立てないようにドアを閉めました。
「さて、」男は口を開きました。「すぐに終わるよ。」
そういうと男は部屋の一番奥の丸椅子に腰かけました。見ず知らずの男と狭い部屋で二人、ワタシはどうしたらいいものかもわからず立ちつくしていました。そんなワタシの不安をよそに、男はゆっくりとした口調で、こう言いました。 「私の方を向いて立ちなさい。そして、ズボンとパンツを脱ぐんだ。」
「ズボンと・・・・パンツ・・・ですか?」「そうだ」聞き返したワタシに、男は間髪入れず答えました。仕方なくワタシは、ズボンを下ろし、パンツを下ろしました。男は座ったまま、ワタシが脱ぐのを待っていました。
お気に入りの黄色のチェックのパンツをおろし、下半身だけ生まれたままの姿となったワタシをみると、男はやにわに右手を伸ばしました。男の右手はまっすぐにワタシの秘部を目指して伸び、ついにペニスに触りました。男はペニスを持ち上げ、玉をさわり、ひとしきりワタシの局部を触り続けたのです。
「よし。それでは。」しばらく後に男はそういいました。開放されるのだろうか、一瞬の安堵のため息を漏らしたワタシに、男はこう言ったのです。
「そのままそこのベッドに手を付いて。尻をこっちに突き出すんだ。」
アメリカ映画でよくみる、逮捕される犯人がするような体勢を求められたワタシはどうすることもできず、そっとベッドに手を付きました。後ろで男は何かゴソゴソと準備をしているようです。
あぁ、何が起こるんだろう。ワタシの不安渦巻く胸中をよそに、男は着々と準備をしているようです。なにか薄手のゴムが伸ばされるような音がしました。ポンプを何度か押すような音が聞こえました。今にして思えば、あれは潤滑剤を出した時のポンプの音だったのでしょう。
そして男は「オーケイ」と一言だけ言うと、おもむろにワタシのアナルを深く犯したのでした。。。